ソープランドでは、メインの花形として働くソープ嬢だけではなく縁の下の力持ちとしてお店運営を行う男性スタッフがいます。受付や呼び込み、雑用などを担当する男性スタッフは、ソープランドの裏まで知る人で、スタッフのオススメで良い思いをした人もいれば悪い思いをした人もいるはず。いまいち信用して良いのか悪いのかわからない存在なのですが、実際の所どうすれば良いのでしょうか。

■ 初めてのお店は疑ってかかるが基本

男性スタッフを信用するかどうか、これは初めて行くお店なのかそれとも常連で何度も通っているのかによって違ってきます。初めて行くお店ですと判断材料があまり無いので男性スタッフが勧めてくる女性を選びたくなってしまうものですが、これはあまり良い判断とは言えません。

近年のソープランドでは、デリヘルなどの台頭によって昔のように待っていれば客が来るというような状況ではなくなり、しっかりとした集客を行うことが必要となりました。一人でも多くのお客さんを呼び込む必要があり、そのためにはとにかくその気にさせるためにかなり盛って勧めてくることが多いのです。

特にフリーで入る時などは顕著で、そもそも暇な嬢しかいないのがフリーなのですが、さも良嬢が偶然空いているような説明で誘ってきます。そういった時はほぼ説明と違う嬢と遊ぶことになりますので、信用するのはちょっと難しいと言えるでしょう。予約であっても必ずしも信用がおけるとは言えないので、最初の頃はあまり信用しない方が良いです。

■ 常連になった後は最高の情報源

何度もお店に通って良い遊び方をしていると、そのうちお店から名前や顔を覚えられて常連として認識されるようになっていきます。そうなってくると初見の時とは全く違って、とても有用な情報を教えてくれるソープ遊びのパートナーとなってくれるのです。

男性スタッフは、そのお店を最も知り尽くした存在と言っても過言ではなく、在籍しているソープ嬢の様々なデータを知り尽くしています。客側からでは知ることが出来ない情報も数多く、接客中ではない時のソープ嬢を知っていたりしますし、他のお客さんからの評価も知っていますので、遊ぶ嬢が決まっていない時におすすめの嬢を聞けば、本当に最適な嬢を紹介してくれるでしょう。

このような対応の差は、お店側としても初見のお客さんがリピーターになってくれるより常連を逃さない方が重要と考えている場合が多いからです。そこまで認められるには年単位で通い続ける必要がありますが、認められれば男性スタッフも親身になって様々な信頼性の高い情報をくれるようになります。

<まとめ>

ソープランドの男性スタッフは、初来店か常連かによって信頼性は全くの正反対になります。初めてのお店であれば男性スタッフからおすすめの嬢がいると言われても完全に信用するのは危険ですが、常連となったお店であればその情報は確かな物と思って良いでしょう。敵にも味方にもなるのが男性スタッフという存在なので、上手に付き合ってソープ遊びを充実させるために活用しましょう。

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