ソープランドを利用する男性というと基本的には独身男性なのですが、中には既婚者というのも少なからずいたりします。遊ぶ理由は「独身時代にやっていたソープ遊びがやめられない」とか「関係が冷え切ってセックスレスだから」などなど、色々な理由があるもの。奥さんに内緒でこっそりと遊んでいる既婚者も多いわけですが、そうした方が絶対にしたくないのが「ソープ通いがバレる」ということです。

 

ソープ通いの妻バレについては色々なルートがあるのですが、この辺りの事情は昔と今では結構変わってきているようです。一般的に想像されるのが「仕事から帰ってきた夫のスーツのポケットからソープ嬢の名刺が出てきた」みたいなバレ方ですが、このような昭和のバレ方というのは令和の現在ではほぼありません。

 

今のソープランドでは遊び終わった後に名刺を渡す風習は残ってはいるものの、昔のように必ず渡すのではなく相手に渡していいかどうかを確認して、大丈夫であるなら渡すというのが普通になっていて、ソープ嬢によってはもう最初から渡さないということもあります。それに平成の間にさんざんこのような経緯での妻バレした話を見るようになったことで、今の既婚の利用者は名刺を受け取らない方が増えているのです。

 

では、名刺のような物的証拠を抑えられない現代でどのような形で妻バレするのかというと、それはズバリ「スマホをチェックされること」です。現代において1人1台どころか2台3台持っていることもあるスマホは、個人情報の全てが詰まっていると言っても過言ではありません。風俗業界でもお客さんがスマホを持っていることを前提にして宣伝や情報発信を行っていますし、ソープ嬢も太客にはSNSのDMやLINEなどで連絡をしていたりもしますので、そういった履歴を見られた場合に言い逃れの出来ない状況になってしまうのです。

 

他にも「スマホの履歴は消していたが入力の予測変換からバレた」という稀有なケースも存在しているようです。意外かもしれませんが最近の予測変換は非常に優秀なので、直前に何度か打った単語をすぐ学習してしまいます。ここまで気が回らない方も多いのではないでしょうか。

 

このような経路でバレないようにするためには、そもそも自分のプライベート用スマホは家族にも見せないようにするか、面倒かもしれませんがスマホをプライベート用と風活用で分けて、風活用を隠し通すかの2つが考えられるでしょう。今は格安SIMなどもありますし、中古の端末と合わせれば複数台所有するのも簡単ですし確実性を考えればスマホを分けるのがおすすめです。

 

ソープ通いがバレてオキニの女性といきなり会えなくなってしまうのも悲しいことですし、既婚者でソープ遊びをするならバレ対策はしっかりと行いたいところ。ぜひ色々な対策をしてソープランドを楽しみましょう。

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