その人の性質にもよるもののお酒を飲むと気が大きくなるという経験は、誰しも一度は体験したことがあると思います。アルコールは脳を麻痺させ、思考力が低下しているからこそ普段では出来ないようなことも行うことが出来るわけですが、ソープ遊びに慣れていないという方はこのお酒の力で度胸をつけて、ソープランドへ足を運ぶという方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、お酒を飲んでからのソープランドの利用についてを取り上げます。

■ 酒酔状態のソープランドは利用出来ない

夕方以降にソープランドを利用される方の中には、仕事帰りに一杯引っ掛けてからという方もいたりするものです。お酒が入ってほろ酔いで気が大きくなり、友人と連れ立って同じお店で遊んで気持ち良くなってみようということですが、実はあまりこれはおすすめ出来ない遊び方です。

その理由として、「基本的にソープランドは酒酔状態では利用を断られる」からです。どの程度の酒酔いで断るかはお店の判断になりますが、お店によってはほんの少しであっても酔っている状態が見られるのであれば利用を断る場合もあります。これには接客をするキャストの女の子を守るという理由もありますが、何よりもお客さんを守るためでもあるからです。

酒酔い状態のお客さんで最も怖いのは、濡れた足場で滑って頭を打ったりして大怪我を負われることです。いくら介助としてキャストの女性がいるとしても、滑った男性を咄嗟に支えられるかというと微妙なもの。万が一にでも大怪我をされてしまえばお店の営業にも関わることになりますから、それなら最初から断ってしまう方がお店としては安全でしょう。そういった理由から、酒酔い状態でのソープランドはあまりおすすめ出来ないわけです。

■ お店が利用出来てもキャストからの印象は最悪に

酒酔い状態でソープランドへ行くと、仮にお店を利用出来たとしても相手をしてくれるキャストからは印象最悪になる可能性が非常に高いと言えます。ソープランドではお店でお酒を飲めることもあるのですが、それもあくまで酔わない程度もしくはほぼ意識に影響を与えないようなレベルでの酔いであり、素面と変わらない分だけです。酔っ払う程飲むことは無いので、あくまでも雰囲気作りの小道具のようなものです。

お店が許したとしても相手をさせられるキャストとしてはたまったものではなく、人によっては酒酔いで来店したら即NG入りという方もいます。酔っ払って遊びに行って良い印象を与えることはまずあり得ないと言えますし、そもそもアルコールが入ると感度が下がったり、勃起力も低下するので、満足出来る遊びにはならないでしょう。印象を下げたくないならば、酔った状態でソープランドを利用するのは避けるべきです。

<まとめ>

一杯引っ掛けて良い気分になってソープランドへというのは、大人の男の定番とも言うべきパターンではありますが、実際にはそれほど良い遊び方ではありません。危険があり、キャストからの印象も悪くなり、何よりアルコールによる感度の低下や勃起力の低下などはしっかり楽しめなくなってしまう要因ですから、せっかく高いお金を出しても後悔する可能性があります。ソープランドは素面で楽しむのが一番気持ち良くなれるものですから、最高の快感を求めるならお酒を飲まずに利用するようにしましょう。

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