一般的に日本人男性の大半は包茎と言われていて、その割合は程度の差はあれど男性全体の6~7割程度と言われています。 ソープランドに遊びに行きたいと思っていても躊躇しているという方の中には、この包茎というのが気になってしまっている方もいるのではないでしょうか。 しかしながら、必ずしも包茎=ダメというわけではなく、その度合によりけりとなります。 実際のところソープ遊びに支障を来す包茎というのは、どれぐらいのことを指すのでしょうか。

◆ 仮性包茎は軽度なら気にする必要無し

包茎にはいくつか種類があって、ソープ遊びにおいては衛生的な面から明確にダメと言われる包茎なのが、真性包茎とカントン包茎などです。 亀頭の露出が出来ないため包皮の中にゴミが溜まったりして衛生面で問題となり、サービスを拒否されてしまう可能性があります。 こういった包茎の場合は、ソープ遊びをする前に手術などで治療して問題を解決してからの利用することになります。

仮性包茎の場合、陰茎の長さや包皮の長さによって度合いが変わってきますが、手で簡単に剥けるとか勃起すると自然に剥けるという度合いであれば、全く問題はありません。 毎日お風呂に入る際にちゃんと剥いて洗っていれば、臭いや汚れも無い清潔な状態を保てますし、ソープ嬢も仮性包茎だからと気にする人はほぼいないでしょう。

日本人は仮性包茎=恥と考える方が多いのですが、そもそも日本人の大半は仮性包茎です。 また、仮性包茎のデメリットとして、衛生面とか早漏、見た目の問題などがありますが、衛生面に関しては毎日洗えば良いだけですし、早漏と包茎に関係性はありません。 見た目に関してもむしろ仮性包茎の方がマジョリティーですし、ソープ遊びに影響を及ぼすことはありませんので、気にせずソープランドを利用すると良いでしょう。

◆ どうしても気になる方は手術も有り

軽度の仮性包茎であれば全く問題ありませんが、やはりどうしても恥ずかしいというのであれば包茎手術によって治療するのも一つの手段です。 美容外科クリニックなどで施術をしてもらえるもので、成功すれば皮余りが無くなって常時亀頭露出状態のいわゆるズル剥けという状態になります。 それで自信が持てるというのであればそれに越したことはありませんが、手術にもいくつか注意すべき点があります。

まず1つ目が費用の問題で、真性包茎などの保険適用があるものであれば数万円ですが、仮性包茎などではかなり高くなります。 保険適用なら数万円、保険適用外になると数十万円というのもあるようですから、よっぽどがっつりソープ遊びをするというのでなければ、割に合わないかもしれません。 2つ目に見た目の問題で、下手なとこで施術を受けると非常にわかりやすい2トーンカラーになってしまい、一目で「あ、手術したな」ってわかってしまいます。 3つ目は後遺症の問題で、100%安全というわけではありません。 排尿障害などの日常生活にまで影響がある後遺症が出たりするので、それらのリスクを考えたうえで施術を受けることになります。

これらの問題なども考慮して、ソープ遊びのために手術をするかどうかを考えると良いでしょう。

包茎だからといってソープ嬢に蛇蝎のごとく嫌われるようなことは絶対にありません。 逆に過度に気にする方がよっぽど恥ずかしいので、あまり気にせず堂々としていれば何も問題はないのです。

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