性病

風俗に性病というのは世間の方はセットで考えられる事が多いようです。
性行為をすることで感染する病気ですから当然ですが。
しかしこの性病に関して言うなら、近年社会問題になっているのは一般女性の性病感染者の方なのです。
淋病、クラミジアを始めとする性病の多くは「女性の場合症状が出ない」ということが特徴としてあります。
これが多くの感染者とキャリアを野放しにする原因なのです。
残念ながら昔ほどの貞操観念は日本人の女性には失くなってしまいました。
女性の浮気や不倫も日常茶飯事ですし、複数の男性との性交渉をもったからといって別段モラルを責められることもなくなっている現状です。
そして一般女性は他の部分に病気でも現れないと病院には行くことはまずありません。
ソープ嬢をはじめとする風俗嬢はある意味「性病」に脅かされ続けて仕事をしています。
怖さを知っているからこそ店舗でも定期健診を行わせますし、コンパニオン自らも進んで受診します。
最低でも月に1度は病院を訪れるのが一般的なのです。
そして女性に現れる微細な性病の症状に関しても敏感であり、また一般女性のように性病検査をすることに対する抵抗感もありません。
福原に限らず、全国のソープ街は過去に起こった「エイズ騒動」を経験しています。
結局は杞憂であり、ソープランド経由での感染は認められていませんが、風評被害は甚大でした。
しかしこれがソープ店と組合、コンパニオンの意識を数倍高めたきっかけにもなったのです。
おそらく医療関係者以外では「最も性病に詳しい」のがソープ業界に従事する人達でしょう。
性病はコンドームしたからと言って完全に防ぐことができない種類のものもたくさんあります。
菌を完全にシャットアウトするためにはさまざまなノウハウが必要であり、これらを駆使してソープランドは性病感染を防御しています。
福原ソープはある意味ソープ街の典型的な形であり、また来客数でも全国的に見てもトップクラスです。
もちろん性病に関してもいい加減なところがなく徹底していることでソープファンの信用を勝ち取っているのです。
風俗にもさまざまな業種がありますが、ソープランドは「性風俗法」により厳しい成約を課せられいて、コンパニオンも名簿に記載して届け出をする必要があるのです。
決して犯罪者や家出人の行き着く先にはなり得ず、身元のハッキリとした女性だけがソープ嬢になれるのです。
この法律で規制されているのはソープランドと店舗型ファッションヘルスであり、こういったことからもソープランドの安全性を知ることができるでしょう。
店舗側でも一般の方の偏見は認知していますから、絶対に自分の店から感染者を出すわけにはいきません。
1人でもそういったお客を出してしまえば、凄まじい勢いで噂は広がり、取り返しのつかないレベルで経営危機に陥るでしょう。
ですから二重三重の対策を講じて注意を払いますし、コンパニオン自身も性病の知識を得れば得るほどにその怖さを知っていますから神経質にケアと予防をします。
福原で営業する60店以上のソープランド店は全て「特殊浴場組合」に加盟しています。
この組合の方でも性病に対するキャンペーンや指導など盛んに行われています。
男性の性欲は堪えきれるものではありません。
安易に出会い系サイトなどで性病知識の微塵もない一般女性と性交渉を繰り返すよりは、豊富な専門知識を持った「プロ」であるソープランドで思う存分発散させる方が、格段に安全性は高いと言えます。