日本にある数ある風俗業種の中で、最もプレイの種類が多いとされるのがソープランドで、他の業種で楽しめるプレイはソープランドでほぼ楽しめます。 ソープランド独自のプレイもありますから、色々な体験をしたいのであればソープランドで遊ぶのは最適と言えます。 そんなソープランドの中でも極一部のお店でしか体験出来ないプレイというのもあって、それは日本一有名なソープ街である吉原でも体験することが出来ないようなプレイなのです。

◆ 限られたソープのみで体験出来る特殊プレイとは?

あの吉原でも体験出来ない特殊プレイというのは「椅子プレイ」というもの。 ただし、椅子プレイと言っても普通に使われているスケベイスとかくぐり椅子でのプレイというわけではありません。 その椅子というのは、ピンクチェアーやゴールドチェアーと呼ばれる特殊椅子で、ただの椅子とは形状も全く違います。

まずピンクチェアーですが、こちらは非常に複雑な形状になっていて、使い方も特殊です。 上下に座面が2つ設置されていて、上にはサービスを受ける側、下にサービスをする側が座り、アナル舐めや指入れなどがしやすくなっています。 仰向けで使用する物で、これを上手に使えるソープ嬢は全国を探してもごく限られた一握りしかいません。

次にゴールドチェアーですが、こちらはピンクチェアーに比べれば簡素な形状になっていて、うつ伏せにも対応した形状になっています。 若干足を開いて座る形で、お尻の下の座面が無いのでこちらもアナル責めに対応した形状です。 うつ伏せですとちょうど股間部分が隙間になっている形状なので、下からペニスを吸われたりするという、通常ではまず味わえない感覚を体験出来ます。

◆ 特殊椅子を使ったプレイが体験出来るソープランドは?

日本一のソープ街でも体験出来ないこの特殊椅子が体験出来る場所ですが、これは岐阜の金津園というソープ街です。 そもそもこの特殊椅子プレイを最初にソープランド業界に持ち込んだのが金津園と言われており、そのため今でもこのエリアでしかほぼ体験出来ません。 さらにその特殊性から金津園でも一部のお店のみになってきており、本当に限られたお店でしか体験出来ないものになっているのです。

ちなみになぜ吉原などで特殊椅子プレイを導入しないのかというと、一番はプレイルームの面積の問題です。 特殊椅子は、サイズが大きいため狭い個室では置くことが出来ません。 吉原のソープランドのプレイルームは決して広いとは言えないので、高級店であっても置くことが出来ないのです。

特殊椅子のプレイは、その特殊性から話を聞いたことはあっても実際に体験したことがあるという方は少ないでしょう。 金津園付近に住んでいるという方でもなければ気軽に体験することは難しいでしょうが、ソープ遊びを極めたいという方であれば特殊椅子プレイのためだけに金津園まで行くというのも良いかもしれません。

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