昔からソープランド業界に限らず風俗業界全般で行われているのが、パネルマジック通称パネマジと呼ばれるもの。 ソープランドを利用したことがある方であれば、ほぼ例外なく一度はこれに引っかかっていることでしょう。 昔からあるテクニックであるものの、昨今ではその技術も高くなっていて見破るのも難しくなっています。 今やソープランドの画像加工は目覚ましいものがあり、注目したい部分となっているのです。

◆ パソコンの進化でパネマジ技術も進化

現代では写真というのは非常に身近かつ手軽なものになっていて、スマホ一つで昔のデジカメよりもはるかに綺麗な写真が撮影出来るようになっています。 そして、その撮った写真を加工するのも手軽になっていて、昔ならプロがやっていたようなレベルの写真加工が素人でも出来るようになり、パソコンの性能が上がったことでより高度な写真加工が可能になっているのです。 現代のソープランドではウェブサイトの管理などもあるためパソコンが無いお店が無いですし、加工に必要なツールもプロ用の物が手に入りますから、写真加工技術に精通したスタッフがいるお店ではほぼ見抜くのは不可能でしょう。

◆ 写メ日記の写真も加工が当たり前に

昔のソープランドでは「パネマジを見抜くなら写メ日記を見ろ」と言われていて、ソープ通が知るちょっとしたテクニックとして知られていました。 ところが現代の写メ日記では、それが通用しません。

写メ日記は、ソープ嬢がお店のウェブサイト内に作られたスペースに独自に投稿していくため、写真の加工などはソープ嬢自身が加工しないといけません。 写真の加工技術がある女性ならともかく、そういった技術や機材が無いという場合、無加工で写真をアップする方も少なくありませんでした。

現代ではスマホひとつで何でも出来てしまうようになり、写真の撮影から加工までスマホのみで完結出来ます。 女性でも手軽に撮影・加工が可能となり、むしろ男性よりも加工技術が上という方も珍しく無いですから、こちらもかなり見破るのが難しくなっているのです。

◆ 写真加工を見破るのではなく共存を

現在の写真加工技術のレベルを考えると、ちょっと見ただけで加工を見破るというのはまず不可能。 写真に頼りすぎるのではなく、あくまでも雰囲気を知るための情報という認識にして、写真で期待しすぎないようにすればがっかりすることもないでしょう。

また、パネマジにはソープ嬢の身バレを防ぐという意味もあるため、今後も消えることはまずありません。 そうなると、もう見破るよりも共存を考えていくのが正しい付き合い方ではないでしょうか。

ソープランドの加工技術もレベルが上がっていて、昔よりもはるかに自然な加工写真が出回っています。 実際に会って写真との違いを楽しむというのも、ソープランドの遊び方としては面白いかもしれません。

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