福原ソープランド天国へのカウントダウン

最近のソープランドでは、ちょくちょくオプションプレイを設定しているお店が増えてきていて、昔とは少し様変わりをしてきました。 福原ソープ街でもオプションが設定されているお店がいくつかあり、どのようなプレイが可能なのかをわかりやすくしています。 今回は、そんなオプションを設定している福原のお店を取り上げてみたいと思います。

◆ 意外と増えているオプション有りソープ

2023年9月時点での福原ソープの数はおよそ60軒ですが、この中でオプションが有るお店というのは15軒となっていて、およそ4軒に1軒のお店がオプションを設定しています。 オプションはコース料金とは別料金になりますので、基本となるコース料金を値上げせずに利益を増やせることから、昨今の価格高騰によるイメージ低下を受けることなく利益を増やしたいお店からすれば、まさにうってつけの手法となっているようです。

オプションが有るソープランドとしてはコスプレ系ソープが多くなっていて、特に学園系コスプレソープである『ていくぷらいど.学園』や『エピローグ学園』などに代表される学園系ソープは、全てオプション有りとなっています。 それ以外でも、メイド系の『セント・エミリオン』や『M-dolls』も、ちょっと毛色の違うものですとマッサージソープの『ごほうびSPA極』や洗体ソープの『Bubble』などもオプションがあります。 他にも『KOBE R＆B』や『ふわメロ』のようなフェチ系以外にもスタンダード系の『DEEP』などでもオプションが出てきている辺り、今後も福原ではオプション有りのソープランドが増えると予想されます。

たまに「人気嬢でも空いていればフリーで遊べる」という話を耳にしますが、基本的にそういう女性は空いていてもフリーでは遊べることはありません。 その理由として、そういう女性は空いていても指名が入る可能性が高いためで、どうやっても予約が入りそうにない場合のみフリーに回ることもあるとか。 人気嬢と会えることはあまり期待出来ないのがフリーです。

◆ オプション有りソープでの定番オプション

オプションが有るソープランドでは、色々なオプションが用意されています。 その内容はお店のコンセプトに合わせて色々とあるわけですが、定番となっているのは、やはり「コスプレ」です。 そもそもオプションがあるお店は学園系に代表されるコスプレ系のソープなのですが、基本の学生服ではなくスク水や体操服、持ち込み衣装などに着替えてもらうという内容になっています。 料金は1,000～2,000円ぐらいですが、一部のお店では無料に設定されていることもあります。

他にはヘルス系の定番である「聖水」や「ごっくん」「顔射」「AF」などが定番となっていて、料金もヘルス系で見かけるのとほぼ同額です。 これらはお店が用意していてもキャストがNGにしていることが多いので実際に遊べる可能性は低いですが、ラスト枠のみ可といった条件付きでOKのケースもあります。

ソープランドにオプションというと賛否両論あるかもしれませんが、福原では徐々にメジャーになりつつあるシステムと言えます。 値上げ以外の何らかの方法で利益を生み出す必要に迫られる以上、このシステムを採り入れる所は増えるでしょう。 交渉して特別にやってもらうのが好きという方には物足りなくなるかもしれませんが、ぜひ上手に活用して普段のプレイに色を添えてみてはいかがでしょうか。