ソープランドでは、指名とフリーという2つの遊び方があります。 前者の指名は、コース料金とは別に指名料を支払うことで事前に女性を予約して、時間になったら遊べるというシステム。 対してフリーの方は、予約をしないで当日にお店へ行って遊ぶ方法で、これは指名料がかかりません。 安く遊べるのがフリーの最大の魅力ですが、この遊び方にはデメリットがあったりします。 今回は、このソープランドのフリーという遊び方について取り上げてみましょう。

◆ フリーという遊び方のデメリット

1.遊べる女性が限定される

フリーで遊ぶ場合の最大のデメリットとも言えるのが、遊ぶ女性を自由に選べないということ。 フリーで選べる女性は、指名が入らないで待機している女性のみで、しかもあまり指名が入らない不人気な女性が選ばれることが多いです。 他にも当日にお茶を挽きそうな女性もフリー要因になっていることが多く、総じてあまり人気の無い女性がフリーで出てくると言えます。

たまに「人気嬢でも空いていればフリーで遊べる」という話を耳にしますが、基本的にそういう女性は空いていてもフリーでは遊べることはありません。 その理由として、そういう女性は空いていても指名が入る可能性が高いためで、どうやっても予約が入りそうにない場合のみフリーに回ることもあるとか。 人気嬢と会えることはあまり期待出来ないのがフリーです。

2.そもそも遊べない可能性がある

フリーで遊ぶ場合、待機中の女性がいた場合でも必ず遊べるとは限りません。 これはお店のプレイルームの数が関係していて、店舗型風俗のソープランドでは部屋数を超えて接客することが出来ません。 デリヘルやホテヘルであれば、ホテルやレンタルルームがあればそこが全てプレイルームになるのでそういったことが無いのですが、ソープランドはそうはいきません。

例えば、空き室が1つあったとしても13時にフリーで遊びに行ったが、13時30分に指名の客がいた場合、指名客が優先になるのでフリー客は後回しになります。 系列店などがあれば部屋借りといって系列店のプレイルームが使えたりすることもありますが、個人店ですとそれも出来ないので結局遊べないで待たされることになるでしょう。

前述のようなデメリットがあるフリーという遊び方は、「絶対にソープランドでスッキリしたい!」と強く思っている場合には利用しない方が良いでしょう。 指名料も相場は2,000円くらいでコース料金を考えればそれほど負担ではないですし、それで上記のようなデメリットを取り除けるのであれば十分に払うメリットはあるはず。 フリーを利用する際には上記のようなデメリットを考慮して、失敗したり遊べなかったりしても笑って許せるぐらいの余裕がある時に利用しましょう。

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